最近すっかり春一色で過ごしやすい季節になりました。
!が、風が強い季節でもあります。
この写真のお客様はこの風で古くなった屋根の材料が隣の家にちょくちょく落ちる様になり隣の家の人に飛ばない様にして下さいと頼まれてうちの会社に依頼がありました。

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︎が、かなり建物が古く、見に行った時は正直建物を解体しましょうと提案しましたが金額が合わないとの事で1番安い屋根材で施工する事になりました。
職人さんもヒヤヒヤしながら何とか施工完了する事が出来ました。

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こんなに古い建物でもうちの会社では施工可能です︎
正直壊す金額も無い、でも何もせず置いとくとボロボロで困ってる、、電話下さい。
解決しましょう。

Toiawase
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オグ

この時季の高山はサイコー!気持ちいいー!
何しに行ったかって?、、飛騨牛を食べてきました〜。
凄く美味しかったー。わざわざ高山?、、思ってます?
はいはい。行く価値充分あるんです。そんな店あるんです。

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オグ

今回は、S様宅のリフォーム第3段!
「和のお部屋を和モダンに大変身させよ」完結編です。
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床をフローリングにしてモダンになっても、砂壁ではちょっと和の風味が強いということで、壁と天井もリフォーム!

壁や天井のリフォームの工法は数々ありますが、すっきりとしたイメージの和モダンを目指して、今回は柱も隠すも隠す工法をとりました。

天井張り替えの手順は…
天井をはがして
  ↓
下地を作り
  ↓
再度ボードを貼り
  ↓
ボードのつなぎ目を処理
  ↓
壁紙を張る

っといった感じです。

今回は、リビング(居間)とキッチンの間の鴨居の位置を上げて、部屋を一体化させました。
空間が一気に広々としますね。

そして壁は…
既存の壁の上から銅縁(下地の横木)をはり
  ↓
ボードを貼り
  ↓
ボードのつなぎ目を処理
  ↓
壁紙を張る

といった手順です。

ボードを貼る際には、コンセント等も再設置します。

そしてついに!!

「和のお部屋を和モダンに大変身させよ」プロジェクトの完了です!
障子も良い感じで、和を醸し出していますね。

お部屋のイメチェンしたい!っと思った方は、是非お問い合わせください!

今回は、S様宅のリフォーム第2段!
「昭和のお部屋を和モダンに大変身させよ!」の巻です。
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ポイントは3つ、床・壁・天井。部屋の雰囲気と快適さを決める大きなな要素です。
リフォーム前は、畳、砂壁、板張天井りでした。
まず今回は、イメージのベースとなるの床のお話です。

和モダンっと言っても様々なスタイルがあります。
畳でも和モダンは再現可能ですが、今回はキッチンとのつながりを持たせるためフローリングに決定!

まずは既存の畳と下地の板をはがして、床下をチェック!
劇的なんちゃらかんちゃらというTV番組でもよく問題になっている部分です。
柱の基礎に接している面が腐っていないか?基礎から浮いていないか?などなどを確認して、補修します。
よくある床のきしみ音は、柱の浮きやコンパネと床材の浮きなどが原因でおこります。
S様宅でも床にきしみがあり、今回は柱が基礎から浮いていたので補修しました。

ご覧の通り畳の厚みの分、床が下がっているので、高さを調整。
手前のキッチンとの間には引き戸のレールがありましたが、フルフラットにするためこちらも撤去。
底上げした床の上にベースとなるコンパネをはり、床板を貼っていきます。
なかなか根気のいる作業です。

そして仕上がりはこの通り!
リビングとキッチンが一体になり、段差も床のきしみも解消しました。
今回は導入しませんでしたが、床の張り替えを期に床暖房を導入こともできます。
部屋全体が温まる仕組みなので、お年寄りやペットを飼っていらっしゃるお宅には特にお勧めです!

フローリングいいなぁっと思った方は、是非お問い合わせください!

リフォーム前
リフォーム後

昨年末に屋根の葺き替え工事をして頂いた千種区のS様より、今度はリフォームのご依頼を承りました!
これから何回かに分けて、その内容をご紹介していきます。
まず第1回目は、キッチンのリフォーム!

まずはリフォーム前のキッチン。
S様には申し上げにくいのですが、なかなか年季の入ったキッチンでした。
調理台が左右に分かれている為、食材や調理器具を置くスペースが限られてしまっています。
壁に張られたステンレスが、活躍した年月の長さを感じさせます。

そしてリフォーム後!じゃじゃ~ん!
最新のシステムキッチンを導入しました。
モダンでかっこいいですね。
もちろんかっこいいだけではなく、機能も充実しています。
最新食器洗浄機、ガスコンロ付きです。
最新だけにこのガスコンロはおしゃべりもします(笑)。
調理台もひとつにまとまり、料理もはかどりそうです。
写真ではちょっと分かりにくいかもしれませんが、上棚も大きくなっており、食器洗浄機で減った収納スペースをカバーしています。
最新システムキッチンは収納も良く考えられており、実は下棚だけでもかなり収納が増えているのです。
周りの壁もステンから一新!
お部屋のインテリアからも浮かず、お手入れも簡単なキッチンパネルになりました。

使い勝手も見た目も数段グレードアップ!
施主のS様にもご満足いただけました。

こんなキッチン、うちも欲しいわっと思った方は、是非お問い合わせください!

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仕事柄か、大きな建築物や建造物が好きなので、TVで紹介されていた日本一大きな水車の見学に岐阜県恵那市へ出かけました。

道の駅『おばあちゃん市・山岡』 の奥に作られているのですが、横を通っている道路からもすぐ分かるほどの大きさ!
直径は、なんと24m!!
木造水車としては日本一なのだそうです。
実際に回転もしており、なかなかの迫力でした。

この巨大な水車が建造には、すぐ横のダムの為、水没した村に水車がたくさんあったのでモニュメント的な意味があるそうです。

すぐわきには石の橋、吊り橋などもあり、のどかな気持ちにさせてくれまました。

木の建造物って、やっぱり良いですね。

オグ

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昨年末に屋根の葺き替え工事をして頂いた千種区のS様宅のご紹介です。

上の2枚の写真は施工前。

石膏がはがれており、棟も歪んでいます。
棟のゆがみは、一般の方にはなかなか見分けがつきませんが、写真に撮ると分かりやすいですね。
この様なはがれや歪みが進行して雨漏りを引き起こします。

施工前は、つやのある和型のハイシルバーでした。

そして新しい屋根も和風がよいとの事で、和型の最高峰!
銀いぶし瓦で施工。
渋くて美しい棟に変貌しました!

従来工法で使用されていた土も撤去され、家への負担も軽減できました。

≪ご参考≫ 屋根葺き替え工事
http://hachisuka-yane.co.jp/yane.html

家の棟が「歪んでるかも…」と気になった方は、是非お問い合わせください!

雪止め先週の土曜日は思わぬ雪に見舞われましたね。
来週は更に強い寒波が来るようです。
また雪が降って、積もったら…。

皆さまのお家の屋根には、雪止めが付いていますか?
積もった雪が落ちて思わぬ事故が発生する事もあります。
こんな小さな部品でも、大きな役割を果たしてくれます。

雪止めをご検討でしたら、是非お問い合わせください!